カテゴリー: 生活保護について

    鍼灸やマッサージを選ぶ理由 → 病院の治療で満足できなかった・・・というパターンが多いです。

    弊所で鍼灸治療の相談してますと

     

    ・ 病院に行ったけど

    薬ではよくならなかった

    ・ 電機治療では

    改善しなかった

     

    という声を

    いただくことがあります。

     

    これは鍼治療が正しくて

    病院の治療が間違い

    などということではないです。

    役割分担の違いにあります。

     

    けがなどの痛みは

    痛み止め薬が良く効きます。

    また

    電機治療(低周波治療)

    などを行うことで

    早く改善することが多いです。

     

    しかしながら

    慢性腰痛などに対しては

    脳が痛みを覚えているため

    (ロキソニンなど)

    薬が効きづらく

    なってしまうこともあります。

     

    弊所では病院の方針など

    否定することはしませ。

    併用し鍼を行うこともできます。

     

    緊急性があるなど

    必要な場合すぐに、

    病院受診もオススメしてます。

     

    生活保護を受けている方なども

    書類をそろえていただけましたら

    弊所でも受給権で施術を行うことが

    可能です。

    是非一度ご相談ください。

     

    鍼治療がすべて有効

    というわけではありませんが

    ほとんどの方に満足していただいております。

    ↓ 以下動画もご覧ください ↓

    生活保護を受けている方に鍼灸治療が向いている理由

    生活保護の方は

    市役所等に申し出れば

    普通の病院と同じように

    鍼灸治療を窓口0円で受けることが可能です。

     

    ただ鍼灸院には

    生活保護法指定鍼灸院の

    登録をしているかどうか?

    事前に確認をしたほうがいいでしょう。

    医師の同意も必要です。

     

    まずは市役所等の窓口に

    相談してみてください。

     

    ・・・

    生活保護を受けている方に

    鍼灸治療が向いている理由を書いていきます。

     

    生活保護を受けている方は

    病気を持っている方が多いです。

     

    病気が原因で働けなくなってしまったり

    持病が悪化して

    働けなくなってしまった方が

    多いためです。

     

    自律神経症状に苦しめられている方や

    鬱などの症状に悩まされている方も

    多く、心療内科などで出されて

    薬を数種類服用している方もいます。

     

    鍼灸治療は

    シップや痛み止めなどの

    薬を使わないで

    痛みなどを抑えることができます。

     

     

    これ以上薬を増やしたくない、

    薬に頼りたくないという方や

    シップや痛み止めだけでは改善しない

    と感じている方にとっては

    最適の治療方法だと思います。

     

    腰痛などの痛み症状がある場合

    鍼灸は特に有効です。

    痛みに対して効果があるという論文は

    多数存在します。

     

    *興味がある方は

    厚生労働省のサイトからも

    論文の一部を閲覧できます。

     

    膝の痛みや腰痛、

    五十肩などでお悩みの方は

    鍼灸治療も選択肢の一つに入れるとよいでしょう。

     

    ★以下、動画でも解説しています。